【玉野競輪 G3「周防国府杯争奪戦in玉野」12R決勝】清水 偉業に王手
2023年11月05日 04:30
競輪
<12R> 動く選手は高久保、犬伏に古性。中四国がライン4車に。本命は清水。防府記念6連覇がかかる。犬伏│取鳥の3番手から最後は気迫の追い込みだ。もちろん古性が屈指の実力で迫る。位置にもこだわり一撃。逆転は五分の(1)=(7)。古性から稲川で(7)(2)。
犬伏の番手を守り取鳥が抜け出しを図る。脚をためて松浦の進出も。好調・高久保の一撃が波乱を呼ぶ。
(1)清水裕友 犬伏君の加速が凄くて最終ホームではきつかった。自分の脚もいいがラインに助けられています。あと1勝するだけ。中四国の3番手。
(2)稲川翔 古性君に付いていて安心感があった。もっと迫れれば良かったんですが。最後は一番いい調整のパターンにして。古性君。
(3)松浦悠士 どっちが前でも中団と。ホームで行きたかったが余裕はなくてレース内容はゼロです。2日目より感触は良くない。中四国の4番手。
(4)高久保雄介 調子が上がってきたところで3連勝はうれしい。自力。
(5)犬伏湧也 野口さんを越えたら吸い込まれるように行ける。差されたけど、清水さんの6連覇を止めなくてよかった。一人部屋でぐっすり眠れているので体調的も大丈夫。自力。
(6)取鳥雄吾 1周半思い切り行けて良かった。3日目が一番軽かった。犬伏君。
(7)古性優作 3日目はゆっくりペダリングができて2日目よりも良かった。ただ調子的に期待に応えられるか不安がある。自力自在に攻める。
(8)中本匠栄 前に踏ませてもらい、守沢さんのところは引けなかった。脚は問題ない。位置は決めずに。
(9)村上博幸 周りは見えていたけど、S班2人の圧力は凄かった。差せなかったけど、直線だけで詰め寄れているので悪くない。高久保君。