【平和島ボート 3日目】今泉友吾 頼りない舟足を腕で補い準優好枠へ
2024年08月19日 19:58
ボートレース
「最近はエンジンの引きが良かったけど、今回の20号機は力強さがなくて押しが甘い…」。機歴ひと息の相棒は、上位機と比べると全体にパワー劣勢だ。
それでも「2日目にセット交換をしてから、回転は上がるようになってきた。あとはプロペラの調整ですね。少しでも押し感を出して、準優には乗りたい」と、東都のテクニシャンは前を向いた。
4日目は8Rに4号艇、12Rに1号艇で出走。着実にポイントを稼いで、準優勝戦の好枠を目指す。