【凱旋門賞】武豊「厳しい結果」アルリファーで11着「直線に向く手前であまり反応がなかった」

2024年10月07日 00:09

競馬

【凱旋門賞】武豊「厳しい結果」アルリファーで11着「直線に向く手前であまり反応がなかった」
武豊 Photo By スポニチ
 【G1・凱旋門賞 ( 2024年10月6日    パリロンシャン芝2400メートル )】 世界最高峰のG1「凱旋門賞」が行われ、武豊が騎乗したアルリファー(牡4=愛国、J・オブライエン)は11着に敗れ、タイトルに届かなかった。
 武豊は「結果が全てなので。厳しい結果ですね」とし、「直線に向く手前であまり反応がなかった」と振り返った。

 94年、ホワイトマズルで6着となってから30年。11度目のアタックも実らなかった。「乗っていて、ここにいて騎乗できたのが幸せだと思う。いい結果は出せなかったけど、楽しかった。やはり、いいなといつくづく感じた」と話した。

 ▼凱旋門賞 1920年創設。毎年10月の第1日曜に、フランスのパリロンシャンで開催される。英国ダービーやケンタッキーダービーと並ぶ世界最高峰のレースの1つ。

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