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〝卒業旅行〟の奇跡…なんて大胆な真楪伶 人生初ランジェリー撮影

2024年05月25日 15:00

グラビア

〝卒業旅行〟の奇跡…なんて大胆な真楪伶 人生初ランジェリー撮影
真楪伶1st写真集 奇跡と出会った瞬間(C)KADOKAWA (C)ILLUMINUS/CANVAS PHOTO/You Ishii Photo By 提供写真
 元AKB48で台湾出身のタレント真楪伶(まちゃりん)が7月11日、初写真集「奇跡と出会った瞬間(とき)」(KADOKAWA)を発売する。AKB時代は本名の「馬嘉伶」で活動していたが、2月のAKB卒業を機に、タレントとして本格的に活動する決意を込めて芸名を「真楪伶」に改名した。
 記念すべき初写真集のロケ地は“卒業旅行”を兼ねてインドネシア・バリで行われた。きれいな海が広がるクタビーチ、熱帯雨林が広がるウブド、注目エリアであるチャングーでの撮影が行われた。白いワンピース姿でバリの街中を散歩する彼女の自然な表情は魅力いっぱい。ウブドのプールでは6年ぶりに水着姿に臨み、人生初のランジェリー撮影にも挑戦した。

 ニットから水色のランジェリーへの展開や、黒のベビードールをまとったピンクのリボン付き下着、息をのむ美しさの赤ランジェリーといった、多彩で大人っぽい魅力が満載となっている。

 さらに、掲載された写真はすべて自らセレクト。表紙の写真は、南国リゾート感あふれるヴィラのプールで水着で楽しんでいるとびきりの一枚を選んだ。アイドルっぽいかわいらしさと大人っぽさの両方が混じり合った表情がたまらなく魅力的だ。

 真楪伶は「“写真”が好き。写真で自分を記録してくれる“作品”が欲しい、という一つの夢が叶いました。AKB48を卒業した“今の私”を記録してくれた一枚一枚の写真、そして今の自分の気持ちを残すためにエッセイも書きました。
初めてのバリ、見たことのない景色、眩しい太陽、澄んだ空気、ドキドキな気持ちが止まらない、これは最高の“卒業旅行”でした。1st写真集が発売できるのは、いつも私を支えてくださっている方々のおかげです。感謝の気持ちでいっぱいです。どうもありがとうございます。『奇跡と出会った瞬間(とき)』が、誰かの本棚の中の宝物になれたらと思います」とコメントしている。

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