桐生１０秒２３で予選落ち、同組ボルトは３連覇へ流して１０秒０７
2016年08月14日 00:45
五輪
リオデジャネイロ五輪陸上・男子１００メートル
（8月13日 五輪スタジアム）
陸上は男子１００メートルの予選が行われ、７組の桐生祥秀（２０＝東洋大）は１０秒２３だった。同組で五輪３連覇を狙うウサイン・ボルト（２９＝ジャマイカ）は１０秒０７をマークした。
桐生は直前合宿地の米ニュージャージー州プリンストンでは入念な調整を行い、「体を慣らす感じでスタート練習や１２０メートルをやっている。９秒台は通過点にしたい」と本番への意気込みを語っていた。
「最後の五輪」と宣言しているボルトは８日の記者会見で「今からレースが本当に楽し
み。伝説を残したい」と意欲をみなぎらせ、ジャマイカ選手権で痛めた左太腿裏の故障か
ら順調な回復をアピール。「仕上がりは万全」と自信を漂わせていた。
陸上は男子１００メートルの予選が行われ、７組の桐生祥秀（２０＝東洋大）は１０秒２３だった。同組で五輪３連覇を狙うウサイン・ボルト（２９＝ジャマイカ）は１０秒０７をマークした。
桐生は直前合宿地の米ニュージャージー州プリンストンでは入念な調整を行い、「体を慣らす感じでスタート練習や１２０メートルをやっている。９秒台は通過点にしたい」と本番への意気込みを語っていた。
「最後の五輪」と宣言しているボルトは８日の記者会見で「今からレースが本当に楽し
み。伝説を残したい」と意欲をみなぎらせ、ジャマイカ選手権で痛めた左太腿裏の故障か
ら順調な回復をアピール。「仕上がりは万全」と自信を漂わせていた。
