川崎F小林 先制“ゆりかご弾”に喜び「自分のゴールでやれた」

2014年04月23日 05:30

サッカー

川崎F小林 先制“ゆりかご弾”に喜び「自分のゴールでやれた」
<川崎F・蔚山現代>先制ゴールを決め、ゆりかごパフォーマンスをする川崎F・小林(中央)
ACL1次リーグH組 川崎F3―1蔚山現代
(4月22日 等々力)
 川崎FのFW小林が自ら祝砲を決めた。前半32分に中村のスルーパスを受け右足でゴール右隅に先制弾を叩き込んだ。

 9日に第1子となる長男・結翔(ゆいと)くんが誕生。ゴール後はゆりかごダンスを披露し「自分のゴールでやれたのが一番うれしかった」。7~9日の日本代表候補合宿は左足内転筋痛で辞退も「これから乗っていける」と巻き返しを誓った。

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