秘密道具“ハリルメモ”で入念に…日本代表が敵地で非公開練習
2016年09月05日 05:30
サッカー
日本代表がバンコク入り後初の非公開練習を行った。
公開された冒頭の15分間は、ハリルホジッチ監督がメモを取り出し、選手に入念な指示を出した。練習前の宿舎では、1日のタイ―サウジアラビア戦のVTRなどで対策を練った。
1月のリオ五輪アジア最終予選でU―23タイ代表と対戦し「タイのメッシ」ことMFチャナチップも知り尽くすDF遠藤は「18番(チャナチップ)、10番(ティーラシン)を起点に攻めてくる。そこは特に警戒すべきところ」と話した。