大迫、無念の不発 宇佐美は「心と体はいつになくパーフェクト」

2016年11月28日 05:30

サッカー

 【ブンデスリーガ 第12節 ( 2016年11月26日 )】 ケルンのFW大迫はアウクスブルク宇佐美との“日本人ダービー”に先発。だが後半途中から守備的MFに入ったこともあり無得点のまま後半40分に交代し「最後まで前で出たかった。さすがにあそこでゴールに向かうっていうことは難しかった」と悔しがった。
 一方の宇佐美は後半33分から8月27日の開幕戦以来となる出場。前線にスルーパスを送るなど見せ場もつくり「心と体の準備はいつになくパーフェクトにできているつもり」と巻き返しに自信をのぞかせていた。

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