C大阪退団の田代 豪州でプレーの可能性、2部相当クラブと合意の報道
2017年02月18日 16:49
サッカー
1980年創設のウーロンゴン・ウルブスは、オーストラリア南東のニューサウスウェールズ州ウーロンゴンが本拠地。昨季は12チーム中11位と低迷した。昨季22試合で計23得点に終わった決定力不足解消の切り札として、2つある外国人枠の1人として迎える田代に期待を寄せているという。
2部相当のナショナルプレミアリーグ・ニューサウスウェールズと、1部にあたるAリーグはそれぞれ独立しており、昇格、降格はない。ただし、Aリーグは18〜19年に2チーム以上のエクスパンション(チーム拡張)を行う予定。ウーロンゴン・ウルブスは今月に発表される拡張チームに選ばれることが有力視されており、田代は18年からAリーグでプレーできる可能性がある。
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