クラブ選手会が企画する毎年恒例の小学校訪問を行い、FC東京のFW大久保嘉ら4選手は調布市内の小学校を訪れた。ミニゲームや給食で児童と触れ合い、大久保嘉は「自分が小学校の時はプロ選手が来るという体験はできなかった。サッカーだけでなくスポーツが好きになってほしい」と笑顔を見せた。
前日の清水戦を自身の2得点で勝利したチームは暫定4位に浮上。Jリーグは代表活動による中断期間を迎え「点を取ると(チームは)自信を持つ。自信をつけさせるようにやっていきたい。いい中断期間にできれば」とシーズンの先を見据えた。