森岡、先制点起点も好機逃す「決めれば余裕持って進められた」

2017年09月25日 05:30

サッカー

森岡、先制点起点も好機逃す「決めれば余裕持って進められた」
ベルギー1部リーグのワースランドベベレンに所属するMF森岡 Photo By スポニチ
 【ベルギーリーグ・第8節   ワースランドベベレン1―2アンデルレヒト ( 2017年9月23日 )】 ワースランドベベレンのMF森岡は、8試合連続で先発出場。先制点の起点となったが、チームは逆転負けした。
 前半7分、森岡のスルーパスが起点となり先制に成功。直後の13分には自ら裏へのパスに抜け出してGKと1対1になったが、右足シュートはGKに阻まれて追加点の好機を逃した。チームは後半に2失点して敗れ、「前半の1対1を決めれば余裕を持ってゲームを進めることができた。あのミスは申し訳なかった」と肩を落とした。(ベベレン・堀秀年通信員)

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