ハリルジャパン １１月の欧州遠征でブラジル、ベルギーと対戦
2017年09月29日 18:28
サッカー
日本サッカー協会は２９日、日本代表が１１月に欧州遠征を行い１０日にブラジル代表、１４日にベルギー代表と親善試合を行うことを発表した。
世界ランクは日本の４０位に対して、ブラジルが２位、ベルギーが５位。ブラジル戦の会場はハリルホジッチ監督の自宅のあるフランス北部リールで、指揮官にとっての“凱旋試合”となる。ベルギー戦の会場は調整中。
ハリルホジッチ監督は「世界の強豪の中でもトップの２チームとの対戦となります。ブラジル代表は世界のサッカー選手たちにインスピレーションを与えているチームです。現時点で最も良い代表チームと言ってもいいかもしれません。我々にとって成長するための良い機会であり、Ｗ杯を前に自分たちの立ち位置を知ることができる試合になると思います。またこの試合がリールで開催されることをうれしく思います。私が指揮を執ったクラブのある街であり、たくさんの友人が今もなお暮らしています。そしてベルギー代表もここ数年常に上位をキープしているチームです。個々の能力が高いチームであり、どのチームと戦っても勝つ力を持つチームです。この試合も私たちにとって実りのある試合にしなくてはいけません。２試合とも相手が勝者として予想されるでしょうが、私たちも果敢に挑みたいと思います。相手をリスペクトしつつ、自分たちのこともリスペクトし、自分たちを成長させながら勝利という結果を目標にしたいと思います」とコメントした。
ハリルホジッチ監督は「世界の強豪の中でもトップの２チームとの対戦となります。ブラジル代表は世界のサッカー選手たちにインスピレーションを与えているチームです。現時点で最も良い代表チームと言ってもいいかもしれません。我々にとって成長するための良い機会であり、Ｗ杯を前に自分たちの立ち位置を知ることができる試合になると思います。またこの試合がリールで開催されることをうれしく思います。私が指揮を執ったクラブのある街であり、たくさんの友人が今もなお暮らしています。そしてベルギー代表もここ数年常に上位をキープしているチームです。個々の能力が高いチームであり、どのチームと戦っても勝つ力を持つチームです。この試合も私たちにとって実りのある試合にしなくてはいけません。２試合とも相手が勝者として予想されるでしょうが、私たちも果敢に挑みたいと思います。相手をリスペクトしつつ、自分たちのこともリスペクトし、自分たちを成長させながら勝利という結果を目標にしたいと思います」とコメントした。
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