遠藤 ハイチ戦中盤での出場に意欲「感覚を取り戻したい」
2017年10月08日 05:30
サッカー
日本代表ＭＦ遠藤は“本職”でもある中盤での出場に意欲を見せた。
後半ロスタイムのみの出場にとどまったニュージーランド戦から一夜明け、ハーフコートの実戦形式ではアンカーに入った。「きょう初めて入った。浦和では他（ＤＦ）をやっているので、感覚を取り戻したい」と話した。Ｗ杯メンバー選考の上では当落線上にいることを自覚している。リオ五輪では主将も務めたボランチが、１０日のハイチ戦で中盤の適性を猛アピールする。
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