オシムの申し子、38歳羽生が引退…育ててくれた千葉に感謝

2018年01月06日 05:30

サッカー

オシムの申し子、38歳羽生が引退…育ててくれた千葉に感謝
07年、日本代表の練習でドリブルをする羽生。後方はオシム監督 Photo By スポニチ
 J2千葉は5日、元日本代表MFの羽生直剛(38)が現役を引退すると発表した。
 千葉・八千代高から筑波大を経て市原(現千葉)に入団し、02年にデビュー。元日本代表監督のオシム氏の指導で急成長し、中心選手となった。08年以降はFC東京や甲府でプレー。昨季、千葉に復帰した。J1通算344試合出場、29得点の羽生はクラブを通じ「僕を育ててくれた千葉で引退できることを心から幸せに思う」とコメントした。

おすすめテーマ

2018年01月06日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム