大迫 3戦ぶり先発で先制弾も…“災難”続きで悲運ドロー
2018年02月18日 01:34
サッカー
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しかし、同37分に同点とされると、後半61分にはFWテロッデが負傷交代。味方からのロングボールに競り合う際、相手のセネガル代表DFサリフ・サネに頭部を蹴られ倒れ込み、担架で運ばれピッチを後にした。
今冬に加入し、5戦5発と活躍していた“新エース”の離脱もあって試合は1―1のまま終了。
大迫は後半36分に右足のミドルシュートでゴールを狙うも枠の外。同44分にはドリブルで攻め上がりペナルティエリア内で倒されるもPK獲得ならず。
終了間際には大迫のスルーパスから右サイドを経由しFWピサーロの決勝弾が生まれたかに思えたが、VAR(ビデオアシスタントレフェリー)によってノーゴールの判定。最下位&降格圏脱出へ大きな勝ち点2を失うことになった。