G大阪初星の陰で…FW長沢が負傷「すぐにプレーできるかどうかは分からない」

2018年04月11日 23:07

サッカー

 【明治安田生命J1リーグ第7節   G大阪2-0磐田 ( 2018年4月11日    パナスタ )】 今季初勝利をつかむ一方で、またもや負傷者が出てしまった。後半34分、FW長沢駿(29)が左太もも裏を痛めて交代。13日に精密検査を受けることになった。
 クルピ監督は「ケガ人は残念だが、後悔はしない。他の選手が期待に応えるプレーをしてくれる」と前向きに話したものの、長沢は今季公式戦全10試合出場。FW黄義助とともにチームトップの7得点を挙げている。チームはMF今野泰幸やFWアデミウソンらが離脱中。長沢は「いつもと違う感じだった。すぐにプレーできるかどうかは分からない」とし、次戦・長崎戦の出場は極めて難しい状況となった。

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