柴崎 先発定着へ自信「より前線に入っていける部分があったので良かった」

2018年06月14日 05:30

サッカー

柴崎 先発定着へ自信「より前線に入っていける部分があったので良かった」
パラグアイ戦の後半、オウンゴールで笑顔を見せる柴崎(中央)と大迫(左)(撮影・西尾 大助) Photo By スポニチ
 【国際親善試合   日本4-2パラグアイ ( 2018年6月12日    インスブルック )】 柴崎がダブルボランチの先発へ名乗りを上げた。
 鋭い縦パスで攻撃のテンポをつくり、プレースキッカーとしても存在感を示した。前半40分に狙った直接FKは惜しくもクロスバーを叩いたが、後半32分に蹴った右FKがオウンゴールを誘発し、チームの3点目に。「高い位置を取ろうと思った。それがある程度うまくいった。より前線に入っていける部分があったので良かった」と手応えを口にした。

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