ウルグアイ 71歳タバレス監督が続投意欲「自分で決めることではない」

2018年07月08日 05:30

サッカー

ウルグアイ 71歳タバレス監督が続投意欲「自分で決めることではない」
ウルグアイのタバレス監督(AP) Photo By AP
 【W杯決勝トーナメント準々決勝   ウルグアイ0―2フランス ( 2018年7月6日    ニジニーノブゴロド )】 今大会最年長71歳のウルグアイ・タバレス監督は、4度目のW杯で歴代4位タイとなる20試合目の采配を白星で飾れなかった。手足のまひを伴うギラン・バレー症候群と報じられており、つえを片手に指揮。退任濃厚とみられていたが「自分で決めることではない」と続投に意欲をのぞかせた。
 2トップの一角カバニの負傷欠場で、相棒のスアレスにマークが集中した。前回大会のかみつき事件から汚名返上を期した9番は、ペナルティーエリア内で一度もボールに触れず「シュート一本も打てなかった」と肩を落とした。

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