浦和 U―19代表DF橋岡がプロ1号「どう喜んでいいのか」

2018年10月08日 05:30

サッカー

浦和 U―19代表DF橋岡がプロ1号「どう喜んでいいのか」
<浦和・仙台>前半24分、浦和・橋岡がヘディングで先制ゴールを決める(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 【明治安田生命J1第29節   浦和1―1仙台 ( 2018年10月8日    ユアスタ )】 浦和のU―19日本代表DF橋岡が待望のプロ初ゴールを決めた。前半24分、ゴール前でフリーになると長沢の左クロスにどんぴしゃのヘッド。「うれしすぎてどう喜んでいいのかと。長沢選手が持った時、斜めに走ると真ん中が空いてた。迷いなく頭でいきました」。出場22戦目での初得点に笑顔がはじけた。
 走り幅跳びで今年の日本選手権を制した橋岡優輝(19)はいとこ。一緒に東京五輪出場を夢見る19歳は「これで調子に乗るのではなく、壁を一歩ずつ越えていきたい」と謙虚さも忘れない。J1初得点を置き土産に、8日からはU―19日本代表合宿に合流する。

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