鹿島 3位でもブーイング…本拠で低調ドローに昌子猛省

2018年12月02日 05:30

サッカー

鹿島 3位でもブーイング…本拠で低調ドローに昌子猛省
<鹿島・鳥栖>リーグ戦は3位で終戦。ACLの優勝トロフィーを見せる鹿島・三竿健(左は昌子)(撮影・西海健太郎) Photo By スポニチ
 【明治安田生命J1最終節   鹿島0―0鳥栖 ( 2018年12月1日    カシマ )】 鹿島はスコアレスドローにより3位で終戦した。
 来季のACL出場権は死守したが、低調な内容にホームのスタンドからはブーイング。最終節の0―0は1得点差で川崎Fに逆転され優勝を逃した昨季と同じ。DF昌子は「本当に21冠獲ろうとしているのか、自分たちにもう一度問いかけるべき」と猛省した。鈴木満常務取締役強化部長は「川崎Fに(勝ち点)13差をつけられ、優勝争いに絡めていないところは受け止めなきゃいけない」と総括。5日の天皇杯準決勝・浦和戦に向け、切り替えていく。

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