浦和 ２大会ぶりＡＣＬ優勝へ今季まだ未勝利も西川「一番いけないのは慌ててしまうこと」
2019年03月05日 15:19
サッカー
２大会ぶりＶを目指す浦和は６日、ＡＣＬ１次リーグ初戦のブリラム（タイ）戦を迎える。オリヴェイラ監督（６８）と、ＧＫ西川周作（３２）が埼玉スタジアム内で前日会見に臨んだ。今季は富士ゼロックス・スーパー杯、リーグ戦２試合を終え、まだ白星がないが、逆境もポジティブに捉え、今後のＶ字回復を誓った。
西川は言う。「シーズン最初に勝っていない状況は過去にもあった。過去を生かして先を戦うことは大事なこと。一番いけないのは慌ててしまうこと」。０―２で完敗した札幌戦後も、攻守に反省点は話し合っているという。「僕がゴールを守ればチームは負けない。全員が同じ方向を向いて戦いたい」。地に足をつけて戦うことを意識する。
また、オリヴェイラ監督も「私たちはタフなトレーニングを積み３試合ではなく（年間）６０試合を戦う準備をしている。スタートが良くなくてもその後、良くしていくことに自信を持っている。ＡＣＬは難しいが、魅力的。キャリアの中でもモチベーションが上がる大会」と話す。今後のＶ字回復とともに、ＡＣＬに懸ける意気込みを口にした。
また、オリヴェイラ監督も「私たちはタフなトレーニングを積み３試合ではなく（年間）６０試合を戦う準備をしている。スタートが良くなくてもその後、良くしていくことに自信を持っている。ＡＣＬは難しいが、魅力的。キャリアの中でもモチベーションが上がる大会」と話す。今後のＶ字回復とともに、ＡＣＬに懸ける意気込みを口にした。
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