名古屋、反撃及ばず連敗 2試合連続PK献上、GK負傷…今後に不安
2019年08月31日 05:30
サッカー
【明治安田生命J1第25節 名古屋1―2FC東京 （ 2019年8月30日 パロ瑞穂 ）】
名古屋は試合終了間際に怒濤（どとう）の攻撃を見せたが同点にまでは届かず、2連敗となった。
前半には2試合続けてPKを与えてしまい、風間監督が「立ち上がりから集中しよう」とハーフタイムにハッパを掛けたにもかかわらず、後半4分にも失点。さらに獅子奮迅のセービングでチームを支えていたオーストラリア代表GKランゲラックが足を痛めて負傷交代するアクシデントにも見舞われるなど、今後に不安を残す結果となった。
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