久保 見せ場なくマジョルカ地元紙は辛口「悲しいデビュー」

2019年09月03日 05:30

サッカー

久保 見せ場なくマジョルカ地元紙は辛口「悲しいデビュー」
バレンシア戦の後半に途中出場し、スペインでの公式戦デビューを果たしたマジョルカの久保建 Photo By 共同
 【スペイン1部   マジョルカ0-2バレンシア ( 2019年9月1日 )】 マジョルカの地元紙「ディアリオ・デ・マジョルカ」も久保のデビューを大きく扱った。
 圧倒的劣勢の中、ほとんど見せ場をつくれなかっただけに「悲しいデビュー」との見出しをつけ「ボールを持ち、1度だけ才能の片りんを見せたが、プレーは無駄に終わった。思い描いたデビューではなかった」と辛口の内容。それでも「0―2で試合の大勢がほぼ決した状態でピッチに入った。結果にはつながらなかったが、心のこもったプレーを試みた」と今後への期待も込めた。一方、全国紙のマルカとアスはともに、同じ18歳のU―20韓国代表MF李康仁とのプロ初対決をクローズアップ。出場時間が約12分と短かったため、マルカは採点なしとした。 

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