元カメルーン代表のFWエトーが引退表明「ジ・エンド。大きな愛に感謝したい」
2019年09月08日 00:15
サッカー
2009年に加入したセリエAのインテル・ミラノでも欧州CL制覇など3冠達成の中心となり、日本代表DF長友佑都とも一緒にプレーした。その後、アンジ・マハチカラ(ロシア)、チェルシー、エバートン(イングランド)、サンプドリア(イタリア)、アンタルヤスポル、コンヤスポル(トルコ)などでプレーし、今年2月にカタールSCを退団した後は無所属となっていた。
カメルーン代表で歴代最多の56得点を記録。W杯は2014年ブラジル大会まで4度出場し、2010年南アフリカ大会は1次リーグで日本と対戦した。アフリカ最優秀選手賞を史上最多タイの4度受賞するなど、22年の輝かしいキャリアにピリオドを打った。