来季から!!Jリーグ VAR導入前倒し 理事会で承認
2019年09月25日 05:30
サッカー
Jリーグは24日に都内で理事会を開き、来季からビデオ・アシスタント・レフェリー（VAR）を導入することを承認した。対象試合はJ1リーグ（全306試合）、スーパーカップ、ルヴァン杯ノックアウトステージ（全13試合）、J1参入プレーオフ決定戦の計321試合。当初は21年からの導入を目指していたが、誤審が続き早期導入を求める声が強まっていた。
Jリーグの村井チェアマンは湘南のチョウ貴裁（チョウ・キジェ）監督（50）によるパワハラ問題について、すでに選手、スタッフら関係者への聞き取りはおおむね終了していることを認め、「現在はコンプライアンス担当弁護士が（調査内容を）分析している段階。早ければ10月上旬にも一定の方針が示せれば」と見通しを明かした。
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