トットナム モウリーニョ監督“初陣”白星、昨年12月以来の現場復帰でガッツポーズ
2019年11月24日 00:37
サッカー
ロンドン・ダービーとなったアウェーのウェストハム戦は4―2―3―1布陣で1トップにイングランド代表FWケーン、2列目に左から孫興民、アリ、ルーカス、ダブルボランチにウィンクスとダイアーを起用した。キックオフ前には敵将のペレグリニ監督、相手選手、エスコートキッズと談笑するなどリラックスした様子。キックオフ後は時折ノートにメモを書き込み、前半36分に孫興民が新体制1号となる先制点を決めると、右手で派手なガッツポーズで喜びを表した。後半4分にエースのケーンが頭で押し込み3―0とリードを広げると、両手を広げて笑顔を浮かべた。
その後は2点を失い、終了間際に1点差まで詰め寄られたが、3―2で逃げ切り。トットナムにとってリーグ6戦ぶりの白星で、アウェーでは今年1月21日のフラム戦以来13戦ぶりの勝利となった。
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