仙台、新主将マテ先制点もドロー「スタートとしては悪くない」

2020年02月23日 05:30

サッカー

仙台、新主将マテ先制点もドロー「スタートとしては悪くない」
前半、先制ゴールを決め、駆けだす仙台・マテ(右) Photo By 共同
 【明治安田生命J1第1節   仙台1―1名古屋 ( 2020年2月22日    ユアスタ )】 仙台は苦しい序盤戦を予感させる90分だった。前半18分、FKのこぼれ球を拾った展開からモザンビーク出身のマテが先制したが、これ以外に決定機はなかった。名古屋の激しいプレスに押されて守勢続き。
 新主将のマテは「スタートとしては悪くない」と引き分けを受け入れた。ゲデス、長沢の両FWやクエンカら攻撃の中心選手を故障で欠き、前線の駒不足は明らかで、木山監督は「今日のように粘り強く勝ち点1を取ることも重要だ」と話した。

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