柴崎 キャリア初の一発退場 地元紙は「不要なレッドカード」

2020年06月25日 05:30

サッカー

柴崎 キャリア初の一発退場 地元紙は「不要なレッドカード」
<デポルティポ・エルチェ>前半、レッドカードを受け、退場になる柴崎(中央) Photo By 共同
 【スペイン2部   デポルティボ1―0エルチェ ( 2020年6月23日 )】 デポルティボのMF柴崎がキャリア初の一発退場となった。2試合ぶりに先発し、前半32分に足裏を見せた激しいタックルが相手の右足首に入り、主審の判定は一発レッドカード。
 警告2枚でキャリア初の退場処分となった2月のサラゴサ戦に続いて今季2度目の退場となった。チームは数的不利になりながら勝利。

 「同僚が柴崎のミスをカバーした」と報じたアス紙は、柴崎に0点(3点満点)を付け「許し難いアクション。遅れたタックルで、不要なレッドカードだった」と厳しく指摘した。

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