湘南 地元企業から消毒液100リットル寄贈 

2020年07月01日 16:23

サッカー

湘南 地元企業から消毒液100リットル寄贈 
消毒薬を寄贈した柴田社長(中)左は湘南の水谷社長、右は森県議 Photo By スポニチ
 湘南は1日、平塚市内にある柴田電機工業から白金ナノコロイドを主成分とする消毒液「キロールサニテ」を100リットル寄贈され、クラブ事務所で贈呈式が行われた。
 湘南の前身フジタ工業OBの森正明神奈川県議会議員の橋渡しで実現、柴田電機の柴田萬次郎社長から湘南の水谷尚人社長に手渡された。この消毒液は静岡大学名誉教授の露無慎二氏が開発、同社が神奈川県内などで販売している。湘南では今後医療スタッフと相談し、選手らが使用することを検討している。

 柴田社長は「選手、スタッフが安心して練習や仕事、試合に挑めるように」とあいさつ。水谷社長も「ベルマーレに対して貴重なものをいただいた。地域でしっかり活動していかないといけない」と、地元企業のサポートに感謝した。

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