大宮・高木監督 “親子対決”制す「前線の選手が点を取ると相乗効果も生まれる」

2020年07月26日 05:30

サッカー

 【明治安田生命J2第7節   大宮1―0松本 ( 2020年7月25日    NACK )】 大宮・高木監督の采配がズバリ的中し“親子対決”を制した。0―0の後半20分にFW戸島、MF黒川を同時投入。直後の同23分、ゴール前で黒川からパスを受けた戸島が、右足を振り抜いて決勝点を挙げた。
 リーグ再開後、無得点が続いていたFW陣の一発で連敗は2でストップ。相手DFの長男・利弥との親子対決も制した指揮官は「勝利できたのは良かった。前線の選手が点を取ると相乗効果も生まれる」と今後に期待した。

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