G大阪 好機ことごとく逃し…パトリック弾で何とかドロー

2020年11月30日 05:30

サッカー

G大阪 好機ことごとく逃し…パトリック弾で何とかドロー
<G大阪・鳥栖>   後半、同点ゴールを決めたG大阪・パトリック   (撮影・成瀬 徹)   Photo By スポニチ
 【明治安田生命J1第30節   G大阪1-1鳥栖 ( 2020年11月29日    パナスタ )】 G大阪は再三の決定機をつくりながらFWパトリックの1点止まりで、ドローに終わった。
 前節は川崎F相手に大敗。宮本監督が「勝ち点3はマストだ。敗戦からのリアクションを見せよう」とハッパを掛けた通り、最後まで戦う姿勢は示した。だがパトリックのヘディングは何度もGKの好セーブに阻まれ、終了間際に訪れたFW唐山の決定的なシュートはGKの正面を突いた。唐山は「一番してはいけない後悔というヤツをしています。日頃の練習からの自分の甘さが出た」と傷心。残り3試合は勝利だけが求められる。

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