本田圭佑が語る、日本人がMFで成功しやすいワケとは?「真ん中で地道に…」
2020年12月15日 22:50
サッカー
すると本田は「日本人は繊細なんですね」と前置きすると、「なので、MF(ミッドフィルダー)といって…試合を決める前や後ろの選手よりも、やっぱり真ん中でいろんな作業を地道にやるところにいい選手が生まれやすい」と力説した。
さらに本田は「もちろん、いいFW(フォワード)もDF(ディフェンダー)も、日本にはいる」としながら、「日本人の気質的にはMFが海外で通用しやすいっていうのがあります」と付け加えた。
また「やっぱり、狩猟民族とか農耕民族とかあるかもしれないんですけど、やっぱり“トドメをさす”みたいなところは、外国人は優れてる人多いですよね」と、外国人の得点能力の高さについても語っていた。