キルギス代表 計19人がコロナ濃厚接触者に、モンゴル戦「代役GK」も敗戦

2021年06月08日 05:30

サッカー

 【W杯アジア2次予選F組   キルギス0ー1モンゴル ( 2021年6月7日    ヤンマー )】 日本協会は7日、新型コロナウイルス検査で選手1人が陽性反応を示したキルギス代表でスタッフ14人とGK3人を含む選手5人の計19人が濃厚接触者と判断されたと発表した。
 同日、W杯アジア2次予選F組のモンゴル戦は当該選手を除いて実施。キルギスはGK不在となったためDFアクマトフが「代役GK」を務めたが、直接FKからの失点で0―1で敗れた。クレスティニン監督は「全員陰性だったが、GK3人と2人が起用できなかった」と悔やんだ。日本代表とは15日に対戦する。

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