20歳90日の久保が森保ジャパン救世主に名乗り 南野が出場微妙、得点すればヒデ超え最終予選最年少

2021年09月02日 05:30

サッカー

20歳90日の久保が森保ジャパン救世主に名乗り 南野が出場微妙、得点すればヒデ超え最終予選最年少
練習でボール回しをする(右から)長友、久保ら(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【W杯カタール大会アジア最終予選   日本―オマーン ( 2021年9月2日    パナスタ )】 20歳90日のMF久保が森保ジャパンの救世主となるか。「一番やりやすい」とトップ下での出場に意欲を見せるが、A代表で出場した過去11試合は2列目の左で3、中央で5、右で3試合に出場。南野が左太腿に違和感を訴えており、2列目先発候補の一人となる。「コンディションが良いし、試合で証明するだけと思っている」。
 得点すれば、中田英寿の20歳228日を抜き、W杯最終予選最年少ゴールの勲章も手にする。

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