鹿島19歳・荒木が“最優秀新人賞”、来季は「2桁得点2桁アシストできれば」

2021年12月07日 05:30

サッカー

鹿島19歳・荒木が“最優秀新人賞”、来季は「2桁得点2桁アシストできれば」
今季、ベストヤングプレーヤー賞を受賞した鹿島・荒木(左)(撮影・西海 健太郎) Photo By スポニチ
 【Jリーグアウォーズ 】 ベストヤングプレーヤー賞には、鹿島の19歳MF荒木が選出された。
 高卒2年目の今季はリーグ36試合出場で10得点。10代シーズンでの2桁得点は94年の城彰二(市原)以来、27年ぶり2人目の快挙となった。

 飛躍が期待される来季に向けては「来年は2桁得点、2桁アシストもできればと思っています」と語り「まずは鹿島で活躍して、世界で戦いたい気持ちはあります」と、将来的な海外挑戦の意欲も語った。

おすすめテーマ

2021年12月07日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム