J1京都・ウタカ 絶妙な位置取りから今季4点目となる先制ゴールもドロー「勝ち点3を取りたかった」

2022年04月07日 05:30

サッカー

J1京都・ウタカ 絶妙な位置取りから今季4点目となる先制ゴールもドロー「勝ち点3を取りたかった」
<京都・G大阪>前半、先制点を決め抱き合う京都イレブン(撮影・後藤 大輝) Photo By スポニチ
 【明治安田生命J1第7節最終日   京都1ー1G大阪 ( 2022年4月6日    サンガS )】 京都は1点を守り切ることができなかった。前半45分、DF白井がペナルティーエリア右隅付近からファーサイドへクロス。クリアされたこぼれ球にMF金子が反応し、シュート性の速い球をゴール前に供給。絶妙な位置取りで待っていたFWウタカが右足で押し込んだ。
 今季4点目となるエースの一撃で先制したが、後半13分に同点弾を許した。「甘くも苦くもある関西ダービーだった。勝ち点3を取りたかった」とウタカ。チョウ貴裁(チョウキジェ)監督は「勝ち点3を取りたかったが、勝ち点1を次の試合に生かしたい」と前を向いた。

おすすめテーマ

2022年04月07日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム