Bミュンヘン2季連続8強止まり 指揮官がっくり「準決勝が最低限の目標だった」

2022年04月14日 05:30

サッカー

Bミュンヘン2季連続8強止まり 指揮官がっくり「準決勝が最低限の目標だった」
16強入りを逃したBミュンヘン(AP) Photo By AP
 【欧州CL準々決勝第2戦   Bミュンヘン1ー1ビリャレアル ( 2022年4月12日 )】 Bミュンヘンは伏兵に敗れ、2季連続8強に終わった。後半7分にエースのFWレバンドフスキが2戦合計1―1とするゴールを決めたが、その後は逸機の連続。2戦合計でシュート数45―15本ながら1点にとどまり、決勝トーナメント1回戦まで1試合平均3・75点だった得点力が影を潜めた。
 W杯で日本代表と対戦するドイツ代表が交代を含めて7人も出場したスター軍団。ナーゲルスマン監督は「準決勝が最低限の目標だった」と嘆いた。

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