京都の元ナイジェリア代表FWピーターウタカ(38)が、初のJ1月間MVP賞を受賞した。4月度はリーグ5試合4得点。得点ランキング首位に立ち、昇格チームの攻撃を牽引している。
ウタカはクラブを通じて「今回、このような賞を受賞できたことを本当に光栄に思います。この賞は自分だけでは受賞できなかったものでした。コーチングスタッフやチームメイト、ファン・サポーターの皆さま、そして一番は奥さんに感謝したいです。皆さんがいたからこそ、受賞できたと思いますので、本当に皆さんのことを誇りに思います」と周囲に感謝。そして「自分にリミットはないということ、年齢というのはただの数字で、自分が何ができるかということを魅せていきたいと思います」と今後も得点量産を誓った。