J2千葉が3人目のブラジル出身FWロペス獲得 韓国クラブでACL優勝の31歳
2022年07月15日 19:28
サッカー
J2千葉は15日、新外国人として前上海海港（中国）のFWリカルド・ロペス（31）を獲得すると発表した。新型コロナウイルス感染症に関する入国制限に伴い、入国でき次第チームに合流する。
ロペスは1メートル84、77キロの右利きストライカー。ブラジルのクラブを経て、韓国の済州と全北でKリーグに5シーズン在籍し通算134試合43得点。全北ではリーグ3連覇や16年ACL優勝に貢献した。日本のクラブとの対戦経験も豊富。クラブを通じ「私の持っている全てをチームのために注ぎ、チームメイト、スタッフとともにJ1昇格という目標に向かって戦うことを約束します」と意気込んだ。
千葉はともにブラジル出身で昨季途中に加入したFWサウダーニャ（22）が今季15試合1得点、今季途中加入のFWチアゴ・デレオンソ（29）が12試合1得点どまり。3人目のFWの獲得で、競争の活性化が見込まれている。
千葉はともにブラジル出身で昨季途中に加入したFWサウダーニャ（22）が今季15試合1得点、今季途中加入のFWチアゴ・デレオンソ（29）が12試合1得点どまり。3人目のFWの獲得で、競争の活性化が見込まれている。
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