小泉ドロー弾!浦和が王手に弾み こぼれ球逃さず「何が何でも決勝切符」
2022年09月22日 05:30
サッカー
C大阪とは昨年も準決勝で顔を合わせ、決勝進出を阻まれた。今季リーグ戦は2連敗。今月14日には0―1で敗れ公式戦8試合ぶりの黒星をつけられた。
殊勲の25歳は「絶対負けられない戦いだった。ACLは決勝に行ったけど、天皇杯は負けて、リーグ戦も優勝争いに絡めていない。どうしてもタイトルを獲りたい」と話した。
チームとしても前半は攻め切れなかったが、4バックから3バックに変更した後半はロングボールを使った攻撃で相手を揺さぶった。手応えを持って第2戦に臨める。小泉は「180分での勝負。何が何でも決勝の切符を手に入れたい」と視線を上げた。
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