森保一監督 2018年の就任会見を“具現化”「速攻も遅攻もハイプレッシャーもリトリートしての守備も」
2022年12月22日 09:04
サッカー
番組では、2018年7月の就任会見で森保監督が「戦術として新たに加えたい森保イズムはあるか?」という質問に「速攻もできれば遅攻もできる。守備ではハイプレッシャーをかけることもできれば、自陣でしっかり守備を固めて相手の思ったような攻撃をさせないということもしていきたい。つまり、いろんな対応力を持って戦うということ。臨機応変に、状況に応じて勝つためにどうしたらいいか、流れをつかむためにどうしたらいいかということをチームとしてできるように、選手が判断して選択できる。そういうサッカーをしていきたい」と答えていたことを紹介。
このことを問われると、「選手たちは、速攻もできれば遅攻もできる。ハイプレッシャーもかけられれば、自陣でリトリートしての守備もできるというのを具現化してくれたと思います」と言い、MCの加藤浩次の「言っていた通りに4年半かけて森保監督がチームをつくられてきたという印象は自分でありますか?」には「あの、そんなに強くはないですけど。でも言わばサッカーでいう基本のところのオーソドックスな考え方なので、そこを選択肢として選手が持ちながら、ピッチ内でコミニュケーションをとってくれて表現してくれるようにはしたいなとは思ってチームづくりはしていました」と話した。
おすすめテーマ
2022年12月22日のニュース
特集
サッカーのランキング
-
森保一監督 「“堂安シュート決めた”とか“三笘ぎりぎり…”とか」“森保ノート”に書いていること
-
森保一監督 代表メンバーは「みんな自分が1番、俺が王様、野球で言ったらエースで4番…究極に向上心を」
-
森保一監督 グループリーグの3試合、スタメンは大会前に「基本ベースは決めていた。あとは臨機応変に」
-
森保一監督 敗れたコスタリカ戦「相手の守備を崩すに至らなかったという部分では、想像していたことが…」
-
森保一監督 2018年の就任会見を“具現化”「速攻も遅攻もハイプレッシャーもリトリートしての守備も」
-
森保一監督 「応援、共闘、ありがとうございました」日テレ「スッキリ」生出演、最初の言葉は“感謝”
-
本田圭佑 滞在先のホテルで嫌がらせ被害?「やつらやりおるw」に 「えぐ…」「これは悪質」と驚きの声
-
アルゼンチン500万人熱狂 W杯Vパレード打ち切り…メッシらヘリで脱出
-
メッシとW杯トロフィー“2ショット” インスタ最多6800万超「いいね!」
-
聖地マラカナンが「敬意」 メッシに足形提供求める
-
長友「エネルギーもらった」 W杯決勝戦に刺激受けて現役続行へ
-
24年パリ五輪出場へサッカー大岩ジャパン 来年3月にU22ドイツ代表と対戦 PK戦実施の可能性も
-
浦和・江坂 蔚山に完全移籍決定的 ユンカーは米移籍濃厚
-
横浜FC 熊本のMF坂本獲得へ 今季リーグ戦40試合で5得点5アシスト
-
鈴鹿・カズ 兄・泰年氏のパワハラ問題も「自分のことに集中したい」