中田浩二氏 引いて守る相手にどう攻めるか “答え”が見えてきた
2023年06月16日 05:20
サッカー
4―3―3のシステムは前回W杯のアジア最終予選終盤の形。選手の特長を生かし、攻撃的に行こうという狙いが見えた。ダブルボランチの方が安定感があるが、森保監督はアンカーを1枚にして攻撃に注力し、守備時は旗手が少し下がって守田とダブルボランチ気味になってバランスを取っていた。
アジア杯など、格下相手の試合が多い場合は、引いて守る相手にどう攻めるかがテーマ。その“答え”が見えてきたことも収穫だった。(元日本代表DF)
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