【五輪最終予選】U―23代表の主将はMF藤田譲瑠チマに決定 大岩監督「一体感、団結力を強固にして」
2024年04月15日 23:00
サッカー
パリ五輪最終予選を兼ねたU―23アジア杯カタール大会に出場するU―23日本代表は16日にドーハ市内で1次リーグB組初戦のU―23中国代表戦に臨む。前日15日には同市内のグラウンドで最終調整し、冒頭15分を報道陣に公開。全体練習前には大岩剛監督（51）が、MF藤田譲瑠チマ（22＝シントトロイデン）を主将に指名したことを明かした。
先月の活動では不在だった主将のポジション。大岩監督は藤田を指名したことを明かし「大会中にいろんなことが起きる。その時に一体感、団結力を強固にしていくために立場を決めた。“選手もスタッフも一丸となってやろう”と話した」と説明した。
2日前の全体ミーティングで伝えたという指揮官。チーム立ち上げ当初から主力を担ってきた藤田に思いを託し「肩書きがつく、つかないは別として全員でいいものをつくろうと話した」と語った。
▽パリ五輪アジア最終予選 U―23アジア杯として4月15日～5月3日にカタールで開催し、16チームが出場。4組に分かれて1次リーグを行い、各組上位2チームが決勝トーナメント進出。上位3チームが本大会出場権を獲得。4位チームはアフリカ予選4位のギニアとプレーオフ。日本は1次リーグB組で中国（16日）、UAE（19日）、韓国（22日）と対戦する。
2日前の全体ミーティングで伝えたという指揮官。チーム立ち上げ当初から主力を担ってきた藤田に思いを託し「肩書きがつく、つかないは別として全員でいいものをつくろうと話した」と語った。
▽パリ五輪アジア最終予選 U―23アジア杯として4月15日～5月3日にカタールで開催し、16チームが出場。4組に分かれて1次リーグを行い、各組上位2チームが決勝トーナメント進出。上位3チームが本大会出場権を獲得。4位チームはアフリカ予選4位のギニアとプレーオフ。日本は1次リーグB組で中国（16日）、UAE（19日）、韓国（22日）と対戦する。
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