札幌が元神戸DF大崎の加入発表 J1残留へ補強第1号「チームを引っ張る」

2024年06月21日 13:30

サッカー

札幌が元神戸DF大崎の加入発表 J1残留へ補強第1号「チームを引っ張る」
補強第1号となった大崎 Photo By スポニチ
 J1のコンサドーレ札幌は21日、昨季まで神戸に所属したDF大崎玲央(32)の正式加入を発表した。大崎は8日から札幌の練習に参加しており、クラブがこの日までに獲得を決定。背番号は神戸時代にも着け愛着のある「25」に決まり、登録の関係上で最短29日の新潟戦(札幌ドーム)から出場が可能となる見込みだ。
 「素直にこのチームの一員になれてうれしい。それと同時に身が引き締まる思い。いち早くピッチに立って自分のパフォーマンスを見せられれば」。昨冬に神戸を退団し、アラブ首長国連邦(UAE)のエミレーツ・クラブに完全移籍したが2月に退団。その後は欧州などのクラブの練習に参加していたが、契約は決まらずフリーの状態だった。

 1メートル87センチの長身DFながら足元の技術に定評がある。札幌では3バックの全位置とボランチでの出場が見込まれ、クラブは高い統率力にも期待している。「順位は関係ない。終わってないので何も。そこにとらわれ過ぎず、1試合1試合に集中して勝ち点を積み上げていけばシーズン最後に結果は出ている」と熱く話した期待の新戦力は「まだシーズンは半分残っているので。そいういう意味でもチームを引っ張っていければ」と自覚も十分だ。

 すでに札幌が降格圏を脱出するすべは感じている。「もっとコーチングで人を動かすというしゃべる部分は、もっとやればもっとうまくいく。それが勝ち点につながる」。スター軍団の神戸で昨季リーグ優勝も経験している実力者が、低迷するクラブの起爆剤となる今季補強第1号となった。
(青木 一平)

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