京都チョウ監督「いろんな選択肢を持てるように」天皇杯・清水戦で新オプションの可能性示唆
2024年07月08日 18:07
サッカー
特に難しいのが4―3―3システムのアンカー役だ。MF金子大毅が負傷離脱中で、MF福岡慎平とMF川崎颯太は高温多湿だった福岡戦でフル出場をした。14日にはリーグ浦和戦(サンガS)があるため、意外な人選がされる可能性がある。
今季はセンターFWタイプの一美和成を左右ウイングで起用。川崎颯太はアンカーからインサイドMFにコンバートし、逆に福岡慎平はインサイドMFからアンカーで存在感を発揮し始めた。だからこそ清水戦では「この選手が、このポジションで、こういうプレーができるようになったというのを示して欲しい」と期待した。