JFLソニー仙台 今年12月末をもって活動終了を発表「総合的に勘案して判断」 56年の歴史に幕 2024年09月28日 04:00 サッカー JFLソニー仙台は27日、今年12月末をもって活動を終了すると発表した。同日にJFLに退会届を提出し、来月3日の理事会の承認を経て正式決定する。 68年に社内同好会として誕生し、99年の発足時から加盟するJFLでは15年に初優勝。名門企業チームが56年の歴史に幕を閉じる。 運営するソニーグループの担当者は「競技環境と仙台を拠点にしたビジネス環境の変化をはじめ、総合的に勘案して判断した」と理由を説明。クラブは「選手、スタッフの処遇に関しては、本人の意向も尊重した上で最大限の支援を行ってまいります」などと声明を出した。 おすすめテーマ サッカーコラム 節度のある応援を サポーターのトラブル 鎌田大地 久保建英 サッカーの2024年09月28日のニュース 「将来楽しみ」な川崎F・山田が2発!元仏代表FWも太鼓判の24歳「最後自分がゴールしているところを」 日本代表・森保監督 大谷に「そろそろサッカーをしてくれないかな」笑顔で三刀流の勧め 新潟 今季初の3連敗 守備崩壊ワースト5失点 太田意地の一発もここ3戦で11失点 JFLソニー仙台 今年12月末をもって活動終了を発表「総合的に勘案して判断」 56年の歴史に幕