福島が女子200メートルでV/東日本実業団陸上

2013年05月18日 17:05

陸上

 陸上の東日本実業団選手権第1日は18日、茨城県笠松運動公園陸上競技場で行われ、女子200メートルは向かい風2・0メートルの条件で、24歳の福島千里(北海道ハイテクAC)が23秒64で勝った。福島は予選で23秒47の大会新記録をマークした。
 向かい風2・9メートルとなった男子100メートルは高瀬慧(富士通)が10秒60で初優勝し、塚原直貴(富士通)はフライングで失格した。末続慎吾(ミズノ)は準決勝で右脚を痛め、決勝を棄権した。同円盤投げは畑山茂雄(ゼンリン)が52メートル93で13連覇し、同棒高跳びは沢野大地(富士通)が5メートル50で2連覇した。

 女子400メートル障害は青木沙弥佳(東邦銀行)が57秒85で制した。

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