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荒川は3位からの逆転V 羽生はSP首位から…?

2014年02月14日 07:57

フィギュアスケート

ソチ五輪フィギュアスケート男子SP
 羽生が冬季五輪で男女を通じて日本勢初のSP首位。2006年トリノ五輪でアジアの選手として初の金メダルに輝いた女子の荒川静香は、SP3位からの逆転だった。1992年アルベールビル五輪で日本選手初のメダリストとなった女子の伊藤みどりは、当時のオリジナルプログラム(OP)4位から後半の自由で2位に上げた。

 10年バンクーバー五輪で銀メダルの女子の浅田真央(中京大)はSP、フリーともに2位。同じ五輪で銅メダルを獲得し、日本男子で初めて表彰台に立った高橋はSPで3位だった。02年ソルトレークシティー五輪のSPで2位につけた本田武史はフリーで順位を落として4位に終わった。(共同)

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