女子・東レ、3連敗で敗退決定 プレミアリーグPO

2015年03月08日 19:44

バレーボール

 バレーボールのプレミアリーグは8日、京都市のハンナリーズアリーナなどでプレーオフの2次リーグ4試合が行われ、女子は日本代表主将の木村沙を擁する東レが久光製薬に1―3で敗れ、3連敗で4位以下が確定し、敗退が決まった。2連勝の久光製薬は勝ち点11で首位となり、NECは0―3で日立に敗れて同10の2位。
 男子はJTが堺に3―0で快勝し、サントリーもジェイテクトを3―1で退けてともに勝ち点を10に伸ばした。堺は同7で3位につけている。

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