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渡嘉敷、途中出場で4得点 シュート決まらず「人生で一番悪い」

2015年06月12日 14:22

バスケット

渡嘉敷、途中出場で4得点 シュート決まらず「人生で一番悪い」
リンクス戦でプレーするストームの渡嘉敷
 米女子プロバスケットボールのWNBAでシアトル・ストームの渡嘉敷来夢は11日、ミネアポリスでのリンクス戦に途中出場し、約20分プレーして4得点、2リバウンド、1アシストを記録した。チームは70―94で敗れた。渡嘉敷はフリースローを2本決めたが、シュートは10本放って成功は1本だけだった。
 シュートが決まらなかった渡嘉敷は、レギュラーシーズン3試合で最低の4得点に終わり、チームも大敗した。「(シュートを)3本打った段階で今日は入らないと分かった」と、終了間際に1本決まるまで、9本連続でミス。「バスケット人生の中で一番悪いゲームだと思う」と肩を落としたが、最後は「この経験がこれから生きてくる」と前を向いた。(共同)

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